2013年7月の読書メーター読んだ本の数:3冊
読んだページ数:805ページ
ナイス数:12ナイス
コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる (中公新書)の
感想単純に面白かった。考え方も面白い、その通りだなぁと思う。が、めちゃくちゃコレを出来る人の質が関係しているような気がする。確かに答えなんて無いけどさ、その土地に飛び込んでワークショップしてまちづくりって、実際ウルトラC難度に難しそうだなぁとも感じさせてくれる本だった。客観視もされていたり、インプットのこともきちんと書いてあって、夢見がちな学生とかにも配慮してあるような本。こういう立場、仕事、あり方、がある中で、さぁ、自分何しようかなぁと思わせてくれる本。勉強になります。
読了日:7月28日 著者:
山崎 亮
セックスしたがる男、愛を求める女の
感想すごい単純化されているように思えるけど、実際こんなもんなんでしょうなぁ。時々入ってくるアメリカンジョークが妙に面白かった。そして薄々感じてるけど、自分は女性脳のほうにちと近い感じがした。その場限りの感情と長期的な付き合いを考えた時の感情(優先順位)は違う。死ぬほど愛してる!というのはその場限りの感情であって、生涯をともに出来る相手かどうかは関係ない。そして、問題はこのままこの本、自分の部屋の本棚において置けるかな・・・ということです。はい
読了日:7月21日 著者:
アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ
広告クリエイティブへの招待―実践的広告制作論の
感想何気に体系だてて広告の実務が紹介されている本で参考になった。いかんせんカンヌとか広告賞のモノに話がいきがちだけど、節々にクリエイティブの表現になるタネがあったと思う。やっぱり思いついたもん勝ちなんだよなぁ。今のところ映像には関われてないのですが、そのうちCMとかも関われたらなぁ。
読了日:7月20日 著者:
深川 英雄,相沢 秀一読書メーター
posted by ゆっぽん at 12:25
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